2023年1月に茗荷谷キャンパスが竣工した。今回、学生である中央大学新聞の記者が始業前に内部に潜入することは許されなかったので、法学部教授で新聞学会の部会長でもある森光氏に写真撮影を依頼した。
大教室。天井からモニターが釣り下がっている。椅子は1つずつ独立しているので、隣の人の貧乏ゆすりにも耐えうる。
エレベーター周りのスペース。天井が吹き抜けになっており、晴れた日は気持ちがよさそうだ。椅子がサイコロステーキのようだ。
レトロで落ち着いた雰囲気の図書館と自習室。リラックスして本が読めるに違いない。しかし、自習室の椅子は腰が痛くならないか心配だ。
地下1階にある食堂。こちらも図書館同様、まるで物語に登場する洋館のようだ。椅子には中央大学のエンブレムがデザインされている。
(椅子評論家:高松)
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